スペックス
conerHome - SPEC's Report
11/10/06(Thu)
スポルトマチック
今まで、会社の敷地内をチョコチョコ動かすことは、よく有ったのですが、道路を走らせることがあまり無かった、911Tスポルトマチックを先日、走らせてみました。
これが意外と面白い!!!2Lキャブのエンジンもよく回り、思いのほか速かった。また、左足ブレーキを使うことにより、ヒール&トウ?(実際はシフトレバーを握り、右足でアクセルを空吹かしするだけ。)も非常に楽にできます。
ナローのコレクションにこれを加えるのもありダナ・・・
と改めて思いました。
11/09/15(Thu)
伝統のガーズレッド
皆さん、ポルシェの赤色の名前を知ってますか〜。
タイトルにあるようにガーズレッドという名前です。
この色、古くは930の時代から、現在の997まで30年近く使用ざれているポルシェの隠れた伝統です。
40歳以上の方にはわかると思いますが、山口百恵の”真っ赤なポルシェ”もまさしくこのガーズレッドのことをさしています。
地味な色が多い最近の車事情ですが、是非911に乗られる方は、こういった色に乗っていただきたいと思います。
11/08/29(Mon)
993GT2と996GT2
993GT2と996GT2・・同じGT2ですが随分違いが見受けられます。まずは外観、993GT2はスリムでコンパクト、さらにリベット留めのオーバーフェンダーが目を引きます。それに対し996GT2は随分どっしりした感じで、安定感があります。
機関的にも空冷エンジンの993にたいして水冷エンジンの996と大きな違いがあります。
また、生い立ちも、GT選手権を戦うために生まれた993GT2に対し、ターボのスポーツモデルとして生まれた996GT2、実際996以降のGT2は大きなレースには出ていません。しかし実際走らせてみると、印象も大きく変わってきます。
一般の方が、走らせるのであれば、996GT2の方がはるかに乗りやすいと思います。
安定した姿勢、ハイパワーのエンジン、サーキットであればこれだけで十分タイムが稼げます。これに対し993GT2はドライバーのスキルがかなり必要になってきます。(996とは逆にコーナリングでタイムを稼がないといけません)
993GT2と996GT2、さらには997GT2と進化しているGT2ですが、

やはりGT2はどれも特別な存在です。

11/08/26(Fri)
993カレラRS 詳細Part4
最終回は内装です。
ダッシュボード&ステアリング・・・通常のRSはエアバックが付いている車輌が多く、小物入れの位置が助手席の足元に変わるため、運転席側の形状も変わり、足元に若干の圧迫感があります。
結構これをきらうお客様もおみえになります。当然ステアリングにもエアバックが付いており、形状は通常のカレラと同じものになります。
92年の964以降エアバックが採用され、ダッシュボード下部の形状が変更されました。ただし、それ以降の車種でもエアバックのないモデル(964RS、964TB−S、964スピードスター、993RSクラブスポーツなど)には91年以前の形状が採用されています。
当社の車輌も、エアバックレスの仕様で、91年以前の形状で、ステアリングもRSクラブスポーツタイプになっています。これ以外と珍しいと思います。
シート&リアカーペット・・・シートはレカロ製のポルシェ純正バケットシート。このシート、ものすごく高価です。(たしか2脚で100万円以上したような?)RSをもってらっしゃる方は、絶対なくさないでください。それだけで車の価値も変わるかも?
リアほ当然シートレスでカレラRSの刺繍入りカーペットで覆われています。物置としては十分使えます。
ドア・・・RSのドアはアルミ?と勘違いされてみえる方がいらっしゃいますが、残念ながらスチールです。993でアルミを使用しているのはGT2くらいでしょうか・・・ただ、内張りを簡素化し、通常のカレラより、軽量化を図っています。オートロックも有りませんので、運転性、助手席、別々にカギを開閉しなければなりません。
11/08/25(Thu)
993カレラRS 詳細Part3
3回目は、リア周り&エンジンです。
ウイング・・・リアでなんと言っても目を引くのが、リアウイングです。この写真のウイングはクラブスポーツ仕様のウイングでオプションになります。日本仕様のRSは最初からすべてこのウイングを付けていましたので、RSはこのウイングというイメージが強いのですが、実は本国仕様は違うウイングが付いています。
また、GT2のウイングと勘違いされる方がよくいらっしゃいますが、写真で比べてみると随分違います。また、RSはカレラと同じエンジンフードにRS用のウイングを取り付けるように2分割になっていますが、GT2はエンジンフードとウイングが一体になっています。
エンジン・・・エンジンは空冷の3.8L、ヴァリオラム付き300PSです。じつはこのエンジン、日本仕様のカレラ4にも採用されています。本国仕様は3.6Lのカレラと同じエンジンになりますので、日本のみの特別仕様です。どうせならカレラ4Sにも採用すればよかったのにナ〜と思います。
つづく・・・
11/08/23(Tue)
993カレラRS 詳細Part2
続いてはサイド周りにいきたいと思います。
足回り&ホイール&キャリパー・・・足回りはRS専用のビルシュタイン、もちろん車高調整も付いています。ホイールはスピードライン製の3ピース、もちろんポルシェ純正。今買うとメチャ高いホイールです。キャリパーは通称赤キャリ、ターボと同じサイズのキャリパーです。以前にも書きましたが、ポルシェはかならずその車の性能に見合った、ブレーキをつけてきます。
サイドスカート・・・これもRS専用のパーツです。このパーツが付いていることにより、随分カレラとは印象が異なります。
サイドウインカー・・・実はこれ、本国仕様には有りません。日本で入国後に取付けています。日本の道交法によりつける必要がありました。実のところパーツは古〜いVWゴルフと同じものを使用しています。
つづく・・・
11/08/23(Tue)
993カレラRS 詳細Part1
本当に久しぶりの、993カレラRSの入庫です。
それを記念して(笑)、993カレラRSを徹底解剖してみたいと思います。
まずは、フロント周りです。
フロントリップスポイラー・・・これ結構コピーが出回っています。コピーは一体物が多いのですが、本物は左右、中央の3分割になっています。もちろん形状も微妙に違います。本物は非常に高価で、左右、中央の3点で50万円程度したと思います。
アルミボンネット・・・いわずと知れた、RS系は軽量化でボンネットがアルミで出来ています。ボンネットダンパーも付いていませんので、開口時はアルミのステーで立てかけるような仕様になっています。
フロントボンネット内・・・カレラ系はガソリンタンク、ヒューズボックスなどすべて覆おう生地がついていますが、RSは最低限の生地になっています。アッパーマウントもピロボールになっています。また、キルスイッチのマウントも溶接で装備されています。

つづく・・・
11/07/22(Fri)
タルガ タスマニア
911DAYSでも紹介されている、タルガ タスマニアを走った、お客様の964RSがメンテナンスで当社へ入庫しています。
普段から当社でメンテナンスさせていただいているお客様で、以前に日常メンテのほか、カーボンボンネット、カーボンエンジンフード、カーボンフロント&リアフェンダーなどを付けさせていただいています。タスマニアを走った後、シフトリンケージの不良で、当社へ入庫いたしました。レースの途中でおこらなくて、本当に良かったと思います。エンジン、ミッション等も点検いたしましたが、特に問題もなく、さすがにポルシェは丈夫な車だな〜というのを改めて実感しました。
11/06/10(Fri)
ミニ JCW
今回は、またまたお客様のご要望により、ミニの登場です。
前回と同じように、6MT。当社のお客様は本当に走るのが好きな方がおおいですネ〜。
モデルはジョンクーパーワークス。クーパーSのターボエンジンをさらにチューニングすることにより、211PSまで引きあげ、ワンメークレースで使われているエンジンをそのまま搭載しているようです。ポルシェでいう、GT3のような存在でしょうか。
外観が割りと地味だったため、純正のジョンクーパーワークスエアロを装着いたしました。随分迫力も増して、格好よく変身しました。サイドステップのせいか、車高も低く感じます。(実際は変わっていません。)ミニの最強バージョンです。
11/06/05(Sun)
奇跡の再会
以前、当社で販売させていただいた、スピードスターが偶然にも同時期に入庫いたしました。もちろん売却ではなく、車検整備での入庫です。スピードイエローの1台は、非常に珍しいマニュアルミッション。ガーズレッドのほうもターボルックで、964ではほとんどみかけません。やっぱり自分は964が好きかも!ついつい964の方に目が行ってしまいます。
そういえば、以前にもう1台販売させていただいた、ブラックの964スピードスターはどうしてるかな〜?
11/05/29(Sun)
久しぶりの964TB3.6
久しぶりの964ターボ3.6の入庫です。
商品車ではなく、お客様の車検でのお預かりです。
相変わらず、このフェンダーの造形はとても美しく歴代ポルシェのなかでも一番だと思います。また、このスピードライン製のホイールも私の大好きなホイールです。今、購入しようと思うと、確か1本で25万以上したと思います。
これだけでも964タ−ボ3.6を所有する価値があると思います。
11/05/10(Tue)
ポルシェのこだわり
自動車の走行性能において、何が求められるか?
大まかに言ってしまえば、よく走り、よく曲がり、よく止まる。
これに集約されると思います。
エンジンパワー、ボディ剛性&足回り、ブレーキなどがその代表的な要素です。
これらをうまくバランスさせることが、車を走らせる上で、とても大切だと思います。
どれか一部だけが優れていても、それは良い車とはいえません。

ポルシェに関して言えば、強靭なボディ剛性に、なおかつエンジンパワーに合わせ、足回りはもちろん、ブレーキ性能を換えています。
こういったこだわりが有ってはじめてポルシェという、ブランドが
成立しています。

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